(アントンおよび瞑想中だったYogiたちの攻撃にさらされる彰人。常に変則タッグマッチの状況が続いた)
今年上半期、DDTマットではEXTREME級タイトルの王座移動が相次いだ。試合ごとにチャンピオンがルールを決めることができるのが、このタイトルの特長。2月の両国国技館大会では、HARASHIMAが総合格闘家でもある青木真也から「お互いのプライドがルール」ルールでベルトを奪還。その後、HARASHIMAはマッスル坂井相手にファン公募ルール3本勝負で勝利したが、2度目の防衛戦で敗れることになった。