「RTDトーナメント2019」グループB 3回戦(全4回戦)が6月2日に放送され、内川幸太郎(連盟)がトップを取り、トータル首位へ浮上した。
 対局者は起家から内川幸太郎(連盟)、萩原聖人(連盟)、勝又健志(連盟)、金太賢(協会)。1、2回戦ともに2着だった内川は「今日はいい感触がつかめているので、このままトップを1回取って、3回戦で決めたい」と対局に臨んだ。
 東1局、親番でリーチ・ツモ・タンヤオ・赤で1万2000点を決めると、東3局でも8000点を加点してトップ目で南場へ。南1局1本場、またもや親番でリーチ・ツモ・赤3で1万2000点(+300点)と効率よく加点し、予告通りにトップを奪取。+75.5を加算しトータル3位から首位に躍り出た。