アニメ「鬼滅の刃」の第9話が6月1日に放送され、アニメオリジナルの要素が話題になっている。
「鬼滅の刃」は「週刊少年ジャンプ」で連載中の吾峠呼世晴氏による同名漫画が原作。炭売りの少年・竈門炭治郎が、鬼に変貌してしまった妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”となって戦う姿を描いている。第9話「手毬鬼と矢印鬼」では、鬼舞辻の配下である矢琶羽と朱紗丸との戦闘が描かれた。
Twitter上では「戦闘シーンの作画マジ鳥肌たった!」「やっぱり手毬&矢印鬼との戦闘はアニメ映えするね!」「水の呼吸のエフェクトかっこよすぎ」と戦闘シーンの迫力を称賛する声が上がった。また「結構アニオリ多くてびっくりした。いい補完」「鬼滅のアニオリ製作者の方の鬼滅への愛が溢れてて、ほんとに好き~」と、愈史郎の戦闘など、原作以外の追加要素に注目するファンも。