「RTDトーナメント2019」のグループCが6月9日午後9時から放送される。出場メンバーはMリーグで初代王者に輝いた赤坂ドリブンズの鈴木たろう(協会)、3位の渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、4位のKONAMI麻雀格闘倶楽部の佐々木寿人というMリーガー3人に、ベテランでRTD初出場の藤崎智(連盟)。若手からベテランまでがそろった注目グループだ。
AbemaTVでは、事前にグループCの1位通過者予想のアンケートを実施。ファンから3058票の回答が集まり、1番人気は鈴木の42%。以下、佐々木が29%、松本が16%、藤崎が13%。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆RTDトーナメント2019 2016年から3年に渡り行われてきた「RTDリーグ」から、トーナメント方式に変更。昨年行われた「RTDリーグ2018」の予選リーグ(WHITE・BLACK)の上位各6人、推薦枠として2人の計14人に加え、予選リーグ7位の2人と新規参戦2人の4人による入れ替え戦(サバイバルマッチ)から上位2人が本戦に進み、計16人で行われる。16人はA~Dの4グループに分かれ、半荘4回戦で対戦。トータル2位が準々決勝A(上位3人が準決勝進出)、同3位が準々決勝B(上位1人が準決勝進出)へ、同1位は準決勝(上位4人が決勝進出)に進む。主なルールは一発・裏ドラ・赤(各種1枚)あり、全自動卓による自動配牌のMリーグルール。
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