8日に放送された『格闘代理戦争4thシーズン』で、久保優太の“厄介お嬢”サラが木村“フィリップ”ミノルを翻弄。さすがの
木村もタジタジになる一幕があった。
同番組は格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリ番組で、第4弾となる今回は「K-1」のトップファイターたちが「監督」となり、勝ち抜き制によるチーム戦で激突。優勝チームには賞金総額300万円と「K-1 WORLD GP」への出場が確約される。
木村“フィリップ”ミノル率いる「木村組」は、トーナメント決勝戦が行われる15日に行われるスペシャルマッチにて、芦澤竜誠の「芦澤一家」と対戦することが決定している。
そんな木村たちの追い込み練習の助っ人として現れたのは、同ジム所属で木村の戦友でもある久保優太と、彼が率いる「久保ファミリー」の面々だ。
今回は海でのトレーニングということもあり、自由の効かない砂浜でのスパーリングなど、過酷な練習に選手たちが挑む中「バカンス気分になっちゃって……」と1人で異質な空気を放ちまくっていたのは、久保のハニーこと“厄介お嬢”サラだ。
選手たちを尻目に、日傘をさしながら海を見つめると「きっと人生にはいろいろ意味があって、私もここにいる意味がきっとある」と、意味深な“ポエム”コメントをポツリ。しばし波打ち際で海を堪能していると「なんで水着持ってこなかったかったんだろうと思って……今日なにしにきたっけ?」と、木村組の応援という当初の予定は忘却の彼方だった。
その後もサラはランニングをする選手たちを真っ赤なフェラーリで並走してエールを投げかけるなど、奔放ぶりを見せつける。練習が終わると自ら食材の買い出しに行き“サラバーベキュー”でもてなしたが、肝心の試合当日については「当日はイビザ(島)に行ってるんで……パリピっピになってる」と、“パリピ活動”のため観戦しないという衝撃のオチをつけ、久保ばかりでなく木村さえ翻弄していた。
(C)AbemaTV
【見逃し視聴】
久保優太の“厄介お嬢”サラ、木村“フィリップ”ミノルも翻弄