声優の花江夏樹が、竈門炭治郎役で主演するアニメ「鬼滅の刃」の第9話について振り返った。坂本真綾(珠世役)たちが加わり、アフレコ現場の雰囲気にもまた変化があったと語っている。
 4月より放送中の「鬼滅の刃」の魅力や最新情報を伝えるラジオ番組「鬼滅ラヂヲ」最新回が配信された。パーソナリティを務める花江は、第9話について振り返る中で、坂本真綾(珠世役)、山下大輝(愈史郎役)、福山潤(矢琶羽役)、小松未可子(朱紗丸役)たちが参加した現場の様子についても語った。「ゲストの方によって、(アフレコ現場の)雰囲気が変わる」とした上で、「今回は真綾さんがすごく大人の雰囲気を漂わせてくださっているので、アフレコ現場は締まっています」と明かした。一方、福山は、ひたすら「『鬼滅の刃』は映像がすごいし、話も面白い」と「ただただ感動」していたと語った。