麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「令昭位戦」Aリーグ第6節が6月16日に行われ、岡澤和洋が卓内トップを獲得、リーグ2位に浮上した。
前節までリーグ4位だった岡澤は1回戦、2回戦としぶとく2着で食らいつくと、自身の3戦目で待望のトップ。4戦目も小さなマイナスに留め、ラスなしで1日を乗り切った。
【第6節終了時点での成績】
1位 多井隆晴 +94.0
2位 岡澤和洋 +51.5
3位 河野高志 +43.5
4位 谷井茂文 +36.4
5位 松ヶ瀬隆弥 ▲38.5
6位 阿部孝則 ▲76.1
7位 藤中慎一郎 ▲111.8
◆令昭位戦Aリーグ RMU所属のトッププロ7人によるリーグ戦。年間16節、1人最大50半荘を戦い、最もポイントの高かった選手がその年の令昭位となる。成績をもとに1人ずつ脱落していくシステムで、13節までに上位4人に絞られる。14~16節は1節4回戦の計12回戦。13節までのポイントを半分持ち越し、前節終了時のポイント1位が令昭位となる。
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