AbemaTVでは、7月9日に行われるプロ麻雀リーグ「Mリーグ」のドラフト会議を前に実施した、ファンによる指名有力な女性選手の投票企画について、上位12人に入った選手を6月21日、発表した。同日から28日まで“決選投票”を行い、さらに上位に選ばれた選手には、ドラフト当日に密着カメラが入る可能性がある。
10月から開幕予定のMリーグは、2019年シーズンから1チーム3人ないし4人、さらに男女混成で構成されることがルール化された。昨年優勝の赤坂ドリブンズをはじめ、渋谷 ABEMAS、U-NEXT Piratesの3チームは、男性3人で構成されていたため、今回のドラフトでは女性選手を指名する必要があり、今回のドラフトでは少なくとも3人の女性Mリーガーが新たに誕生する。投票サイトに名前が明記された12人選手は以下のとおり。
和久津晶(連盟)、日向藍子(最高位戦)、朝倉ゆかり(協会)、水口美香(協会)、仲田加南(連盟)、二階堂瑠美(連盟)、岡田紗佳(連盟)、瑞原明奈(最高位戦)、山脇千文美(連盟)、宮内こずえ(連盟)、愛内よしえ(協会)、豊後葵(協会) ※順不同