プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のTEAM雷電は、2018年シーズンでプレーした萩原聖人、瀬戸熊直樹、黒沢咲(いずれも連盟)の3選手と、2019年シーズンに向けて契約更新することを6月28日、発表した。
 TEAM雷電は、「雷電の麻雀はおもしろい」を合言葉に、注目を集めた萩原を中心に奮闘したが、思うように結果には結びつかず、1年目のシーズンを7チーム中最下位で終えた。熱狂的なファンを多く持つチームでもあるだけに、来シーズンは結果でファンの声援に答えたいところだ。