「RTDトーナメント2019」グループD 3・4回戦(全4回戦)が7月7日に放送され、瀬戸熊直樹(連盟)が1着1回、2着1回、3着2回でトータル2位となり、クオーターファイナル(準々決勝)A進出を決めた。
 トップ通過を目指して最終戦に臨んでいた瀬戸熊は「最初に打った1索が痛かった」と東1局で石橋に放銃したリーチ・平和・三色同順の8000点(+1000点)を悔いた。「中途半端にいっちゃったなという感じ。あれで石橋さんを楽にしてしまったんで、大反省です。最初に石橋さんに得点を与えた僕の責任で、こういう結果になった」と忸怩たる思いを受け入れた。