(調印式に続いて試合後も沙希様に噛み付いたのどか。名古屋大会では沙希様の体脂肪率も気になるところ)
 5月から7月にかけてシングルのトーナメントが行なわれていた東京女子プロレスだが、その間にタッグ王座戦線も大きく動いていた。
 6月8日の新木場大会で、TOKYOプリンセスタッグのベルトを昨年夏から保持してきた坂崎ユカ&瑞希のマジカルシュガーラビッツが敗れたのだ。新王者となったのは沙希様と操のNEO美威獅鬼軍。操はこれが初戴冠だった。