(7月9日の会見ではベルトも披露。思いのほかちゃんとしたタイトルマッチなのだった)
「いつでもどこでも挑戦権」を使い、初開催のプールプロレスでKO-D無差別級王座に挑んだDDTの“大社長”高木三四郎だったが、予告なしの奇襲もむなしく王者・遠藤哲哉に敗北を喫した。
 その結果、7月15日の大田区総合体育館大会で出番がなくなってしまう。ベルトを奪ってメインのタイトルマッチに出るつもりだったため、対戦カードを用意していなかったのだ。