小学校の男性教諭が児童に対し、クイズに正解した際のご褒美として「ベロチュー」を提示していたというニュースが17日、Twitterで話題になるなどネットに衝撃を与えている。
 ことし4月、石川・金沢市の小学校で40代の男性教諭が、健康診断で教室に控えていた6年生の児童に算数に関するクイズを出題。正解した時のご褒美として、「握手」「高い高い」「なでなで」「ハグ」「ベロベロチュー」のうち1つを選べると話したという。実際に行われたのは握手までだったそうだが、翌日には女児の1人がショックを受け学校を休んだそうだ。