”世界的に著名でも、規模はあくまで中小企業”アニメ制作会社のセキュリティ対策には限界も 2019/07/19 11:25 拡大する 18日に京都市のアニメ制作会社「京都アニメーション」が放火された事件で亡くなった人は33人となり、死亡者数では平成以降、最悪の放火事件となった。 "京アニ"の通称で呼ばれる京都アニメーションは、人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『けいおん!』『響け!ユーフォニアム』『中二病でも恋がしたい!』などの制作を手がけてきたことで知られており、映画『リズと青い鳥』は第73回毎日映画コンクール・大藤信郎賞を受賞している。動揺はアニメファンの間で広がり続けており、ツイッターには「ショックが大きすぎる。言葉が出ない」「放送中止になるかも…許せない…」といった声が続々と投稿されている。 続きを読む