「RTDトーナメント2019」クオーターファイナルB(準々決勝) 1・2回戦(全2回戦)が7月21日、午後9時から放送される。
対局者はグループA~Dで3位通過の朝倉ゆかり(協会)、金太賢(協会)、松本吉弘(協会)、白鳥翔(連盟)。
全2回戦で、トータルポイント1位の選手のみがセミファイナル(準決勝)へ駒を進められる過酷なスプリント勝負。解説を務めるTEAM雷電・萩原聖人(連盟)は「初戦が重要。様子見の時間はほとんどない」と見ている。ベスト8ラスト1枠を目指し、技術、頭脳、胆力を結集した総力戦が始まる。【福山純生(雀聖アワー)】
◆RTDトーナメント2019 2016年から3年に渡り行われてきた「RTDリーグ」から、トーナメント方式に変更。昨年行われた「RTDリーグ2018」の予選リーグ(WHITE・BLACK)の上位各6人、推薦枠として2人の計14人に加え、予選リーグ7位の2人と新規参戦2人の4人による入れ替え戦(サバイバルマッチ)から上位2人が本戦に進み、計16人で行われる。16人はA~Dの4グループに分かれ、半荘4回戦で対戦。トータル2位が準々決勝A(上位3人が準決勝進出)、同3位が準々決勝B(上位1人が準決勝進出)へ、同1位は準決勝(上位4人が決勝進出)に進む。主なルールは一発・裏ドラ・赤(各種1枚)あり、全自動卓による自動配牌のMリーグルール。
(C)AbemaTV





