ボートレース浜名湖のスワッキー、ボートレース桐生のドラキリュウ、ボートレース鳴門のなるちゃんなど、全国24場あるボートレース場にはそれぞれマスコットキャラがある。7月27日放送のAbemaTV特番「ボートレース県民性グランプリ」では、そんなマスコットキャラの1つ、ボートレース蒲郡のトトまるをピックアップ。その適当過ぎるキャラ設定に、スタジオでツッコミの嵐となった。
トトまるは、元々は三河湾に住んでいたボラ。モーター音を聞いたボラがボートレーサーになりたいと海の女神様に願ったところ、叶えられたものの姿は半魚人で、蒲郡とボートレース蒲郡のPRをすれば人間になれるのだそうだ。ボートレース蒲郡にはボラが多く選手が水上に跳ねたボラと衝突して怪我をするケースもあるそうだが、「それをあえてキャラにしたのか」と番組司会のお笑い芸人・陣内智則は興味津々。その流れでトトまるを紹介したボートレース好きタレント・白河雪菜から、公式プロフィールによるクイズが出題された。