お笑いコンビ「FUJIWARA」の“フジモン”こと藤本敏史が、「どうしても気になる“やらかし”あるある」というテーマに沿って、名古屋にある大学の学園祭に参加した時のエピソードを披露。視聴者からツッコミが相次ぐ事態に発展した。
FUJIWARAと後輩二組で名古屋駅に降り立ったフジモンは、大学側が用意していたワゴン車に乗り込んだ。すると、一番後ろの席に「シュッとした若めの青年」が乗っており、実行委員のメンバーかと勘違いしたフジモンは挨拶を交わした。
大学に向かう車中、学園祭の出番表を目にしたフジモンは、トップバッターが牛とカエルからなる動物漫才コンビのパペットマペットであることに気づく。しかし、持ち時間が25分であることを知るなり「カエルくんと牛くんで持つわけがない」と話していたという。
大学に着いて車を降りたフジモンを足早に追い抜いて行ったのは何とパペットマペット。つまり、車中にいた青年はパペットマペットだったのだ。
「分かれへんやん! 素顔知らんし……ていうかお前、言えよ!」
当時の恥ずかしさを思い出しながら、顔を真っ赤にして訴えるフジモン。すると番組の視聴者からは「面白い」「すべらんなぁ~」という反応、さらに当番組がニュース番組であったことから「すべらない話やんw」など、番組が違うという主旨のツッコミが多数、コメント欄に寄せられていた。(AbemaTV『Abema的ニュースショー』より)
(C)AbemaTV
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