(鈴木にチョップを叩き込む潮崎。いつもとはタイミングが違ったが強引に放っていった)
 新世代のチャンピオン・清宮海斗の活躍や新体制でのイメージチェンジを含め、プロレスリング・ノアが好調だ。新規ファンが増え、会場の熱気も上々、“名門復興”の過程にある。7月27日には、カルッツかわさきでビッグマッチを開催した。
 ここでメインのGHCヘビー級選手権・清宮vs中嶋勝彦、グローバルリーグ決勝のHAYATAvsタダスケと並んで注目されたのが、潮崎豪vs鈴木秀樹のシングルマッチだ。