将棋の竜王戦決勝トーナメントの準決勝が8月5日に行われ、永瀬拓矢叡王（26）と木村一基九段（46）が午前10時から対局中だ。
永瀬叡王は、将棋に対するストイックさから「軍曹」という愛称でも呼ばれる若手棋士の一人で、今年5月に念願の初タイトルを獲得。勢いそのままに、初に竜王挑戦へと勝ち進んできた。対する木村九段は、粘り強い棋風から「千駄ヶ谷の受け師」の異名を持ち、現在は最年長初タイトルを目指し、王位戦七番勝負で豊島将之王位（名人、29）と対戦中だ。過去の対戦成績は1勝1敗。
本局の持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は木村九段。勝者は、挑戦者決定三番勝負で豊島名人と対戦する。現タイトル保持者は、広瀬章人竜王（32）。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
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永瀬拓矢叡王 うな重セット 木村一基九段 ロースカツ丼
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永瀬拓矢叡王 4時間7分（消費53分） 木村一基九段 4時間14分（消費46分）
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