白ギャル・伊藤桃々、ポーカーに激ハマリ 凄腕プロから「白ポーカープレーヤーで」とお誘い
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 奇跡の瞬間が訪れるのか。共演者たちはディーラーがめくるラスト1枚のカードを、固唾を飲んで見守った。AbemaTV「GACKTプロデュース!POKER×POKER~業界タイマントーナメント」8月8日放送回では、第13期トーナメントを制したeggモデルの白ギャル・伊藤桃々とポーカープロ・池内一樹が対決。ポーカー初心者の伊藤が、最後の最後で大きな見せ場を作った。

 同局「オオカミくん」シリーズでもおなじみの伊藤は、第13期トーナメントで元アイドルレスラー・伊藤麻希、元サッカー日本代表武田修宏をヒキとポーカーフェイスで撃破。勝てば賞金20万円がもらえるポーカープロとの対決も「あまり自信はないが、勝てるかも」「賞金をゲットしてディズニー(ランド&シー)にたくさん行く」と意気込んだ。

 相手は百戦錬磨の一流プロ。並みの18歳ならば怯むところだろうが、意気込み通り、伊藤は健闘した。序盤に「初心者、女性、日本人と堅いプレーヤーの条件が揃っている」と簡単に手の内を読まれてしまっても、伊藤は「ちょっとムカついた」と番組オーナー・GACKTをも喜ばせる強気の反応。「自分の思ったことと、逆のことをやった」とプロを困惑させると「言われたことを素直に取り入れるところがよい」とも言わしめた。

 そんな伊藤の真骨頂が、池内の全額ベット・オールインに顔色一つ変えずに応戦した場面だ。「もうちょっと感情的に言ってもらいたい」。GACKTが思わず本音を吐露するほどあっさりと対抗した伊藤だったものの、手持ちのカードを開くと大劣勢。これにはプロも勝ち誇った表情を見せたが、ディーラーからカードが1枚ずつめくられると、徐々に周囲がざわつき始めた。なんと伊藤は一転、5枚連番且つ同絵柄の強役・ストレートフラッシュのリーチとなったのだ。

 クラブの3が出れば、ストレートフラッシュ成立。その他のクラブのカードでもフラッシュでドローとなるだけに「お願い、お願い」と伊藤は手を重ねて懇願したが、開かれたカードは無情にも「ハートの5」。この瞬間、残念ながら伊藤の敗北が決まった。それでも、伊藤は笑顔で「今日イチ、テンションが上がった」と満足気。「機会があれば、またやりたい」とポーカーの魅力に激ハマリしたようで、池内からは「白ギャルの後は白ポーカープレーヤーで」とエールを送られ、GACKTからは「視聴者に夢を与えた」と称えられた。

(C)AbemaTV

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白ギャル伊藤桃々×1億円プロ池内一樹
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