(東京女子でもトップクラスの人気選手になった万喜。ベルトという実力の証もほしいところ)
 新人が続々とデビューしている東京女子プロレスだが、その一方でフリー選手の存在がトップ戦線を激しくしている。団体の雰囲気になじんでいるため“外様”感はまったくないのだが、9.1大阪大会でプリンセス・オブ・プリンセス王者・中島翔子に挑戦する瑞希、その瑞希とトーナメント決勝を争ったまなせゆうなはフリー。今年に入って元アクトレスガールズの万喜なつみもフリー参戦してきた。