将棋の朝日杯将棋オープン戦の一次予選が8月29日に行われ、川上猛七段(47)と横山泰明六段(38)が、現在対局中だ。
朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
川上七段は1993年4月に四段昇段。竜王戦5組、順位戦はフリークラス。横山六段は2002年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦B級2組。
振り駒の結果、先手は川上七段。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
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