「RTDトーナメント2019」ファイナル(決勝) 3・4回戦(全6回戦)が9月1日に放送され、藤崎智(連盟)はトータル最下位で終盤2戦を戦うことになった。
 初戦3着、2戦目4着、3戦目4着と苦戦を強いられていた。「言い訳してもしょうがない」と4戦目に臨んだが、3着フィニッシュとなった。「寿人が強いなと。それしかないですね」と首位の佐々木寿人(連盟)が、2位の勝又健志(連盟)に184.6ポイント差をつけたことで「並びが出来てしまったので、トップを目指して打ちます」と、ベテランの意地を見せる。【福山純生(雀聖アワー)】