(会見に出席した大仁田と高木。両者はかつて有刺鉄線マッチで対戦、そこに恩義を感じている高木が個人で協力を申し出たという)
全国高等学校野球選手権大会の興奮も冷めやらぬ中、プロレス界でも「甲子園」の熱闘が繰り広げられることになった。
9月9日の会見で開催が発表されたのは、その名も『爆破甲子園2019』(11月17日、鶴見青果市場)。文字通り、爆破マッチの甲子園というわけだ。
会見に出席したのは、大仁田厚とDDTの“大社長”高木三四郎。大会はコラボプロデュースという形で開催、また2人とも試合にも出場するという。大仁田、高木ともに出場した8月26日の『TAKAYAMANIA EMPIRE 2』後楽園ホール大会の翌日、偶然会ったことがことの発端だ。