16日に開催される『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』の58キロ以下級トーナメント決勝で、那須川天心と志朗が激突する。
 プロデビュー以降の5年間、37戦37勝無敗の那須川は「負けは死だと思っている」と勝負への覚悟を見せると「『追うものは強い』ってよく言われますけど、自分も未来を追ってますから。ずっとチャレンジャーのまま。見てる場所、見ている世界がもっともっと上。こんなところで負けたくはないですよね」と、さらなる高みを見据えている。