将棋の順位戦B級1組の5回戦が9月12日に行われ、斎藤慎太郎王座(26)と畠山鎮七段(50)が、現在対局中だ。注目の師弟対決は夕食休憩を終え、夜戦に突入した。
過去の対戦成績では、師匠である畠山七段が1勝、弟子の斎藤王座が3勝で、本局が5度目の対戦。序盤は相掛かりから進行し、お互いじっくりとした指し手で、本格的な戦いが始まらないまま、午後6時の夕食休憩を迎えた。両者の残り持ち時間はほぼ一緒で、夜戦に入ってから本格的な勝負が始まる様相だ。
本局の持ち時間は各6時間で、先手は斎藤王座。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
【夕食の注文】
斎藤慎太郎王座 豚しゃぶカレー 畠山鎮七段 親子丼
【夕食休憩時の残り持ち時間】
斎藤慎太郎王座 2時間20分(消費3時間40分) 畠山鎮七段 2時間44分(消費3時間16分)
(C)AbemaTV