ファッション通販大手・ZOZOの前澤友作前社長(43)が23日、Twitterを更新。今月19日発売の週刊文春で報じられた「『2000億円株担保』借金で火の車だった」と題した記事について言及した。
 前澤氏は「僕の借金は約600億円です。株を担保に入れたローンを組んでいます。どうしても欲しかった現代アートや宇宙渡航のチケットにお金を使いました。一部報道で、借金は2000億円、と出ていますが事実ではありません」とつづった。さらに前澤氏が、女優の大島優子(30)や広瀬アリス(24)を狙っていたという見出しの記事についても「大島優子さんも広瀬アリスさんもお仕事でご一緒しました。口説いたり狙ったりだなんてとんでもございません。お食事すらご一緒したこともないです。一部週刊誌の報道は事実ではありません」とツイートし、全面的に否定。それから、「今まで上場企業の社長として、言えること言えないことがあり、事実と異なることを書かれ何度も悔しい思いをしてきましたが、今後はフェイク記事はしっかり否定していきます」と宣言した。