一般社団法人Mリーグ機構は、「Mリーグ」に関する浸透度やファンの実態、コンテンツ評価を定量的に把握することを目的に15歳から79歳までの男女を対象に、「Mリーグ」に関するアンケート調査を実施、概要を9月25日、発表した。
Mリーグは昨年10月に第1期をスタート。7チーム、計21選手が半年に渡るリーグ戦を繰り広げ、初代チャンピオンには赤坂ドリブンズが輝いた。2019シーズンは、新たに1チーム増えて8チーム、計29選手が9月30日から来年4月末までの長期リーグ戦を行う。
Mリーグ機構の調査によると昨シーズン、Mリーグを視聴した人は全人口の4%にあたる約500万人。また、この500万人のうち300万人は麻雀をしない人で、視聴だけを楽しむ“見る雀”だったことも明らかになった(対象数は1万人)。
視聴者層の特徴としては、20代男性の10人に1人にあたる10.9%が、視聴経験があることもわかった。





