柳いろは、半身浴中に麻雀アプリに熱中しすぎて「ぶっ倒れそうになった」と告白/ミッドナイト競輪
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 Mリーグ・渋谷ABEMASに所属するプロ雀士の多井隆晴とグラビアアイドルの柳いろはが、Abema競輪チャンネルの『WinTicket ミッドナイト競輪 宇都宮 F2 初日』の生放送に登場。柳の麻雀アプリでの思い出話が盛り上がりを見せた。

 今年も渋谷ABEMASでプレーする多井が、9月30日から開幕するMリーグに向けて「AbemaTVで全試合放送するんですけど、今年もAbemaのチームで戦います」とアピール。最近ではミッドナイト競輪でも活躍しているだけに「麻雀やって競輪やって、もう(AbemaTVに)どっぷりです」と笑いを誘った。

 一方の柳も 麻雀経験があるようで、さらにAbemaTVの番組にも登場したことがある模様。さらに麻雀アプリもやっていたようで「(麻雀アプリは)オンラインじゃないですか? 1回、半身浴しすぎてぶっ倒れそうになったことがあります」と驚きの秘話を明かした。これには多井も「それおもしろすぎるね」と大笑い。

 AbemaTVの藤田かんなアナウンサーから「多井さんから教えれいただければ最高ですよね」と話を振られると、多井は「僕、めちゃくちゃ教えるの下手らしくて。すげぇ怒られるんですよ」と自虐。この返しにスタジオは爆笑となった。

 麻雀の話は続き「三色同順が好きでした」という柳。すると多井は「あれは昔、麻雀の華といわれていて。三色を作ると視聴者が沸く一時代がありました」と手役派の一面を見せる。しかし最近は「どんな役が好きかというよりも上がること。僕は高い手が好きで夢見がちのドリーマー。今は堅実派が増えてきました」と、ここ数年でプロの中での麻雀の流行が変わってきたことを明かす。

 さらに多井は「競輪でも万車券ばっかり狙っても当たらないですからね。今の若い麻雀プロはみんなコツコツ(勝てる)」と競輪にうまく例えた。ところが実際にこの日の多井の競輪は最悪で9レース実施ながら的中は1レースのみ。9万5157ポイントから、最終レースでオールインを見せるなど531ポイントと大きくマイナスとなり回収率は10%と散々な結果に終わった。

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【動画】柳いろはが半身浴中に「ぶっ倒れそうになった」と告白
【動画】柳いろはが半身浴中に「ぶっ倒れそうになった」と告白

■ミッドナイト競輪                            

2011年から始まった深夜の時間帯に開催されている競輪の競走。全国の競輪場のうち小倉(北九州メディアドーム)、前橋(ヤマダグリーンドーム前橋)、青森、高知、佐世保、玉野、奈良、武雄、西武園、大垣、弥彦、別府、宇都宮、松阪、豊橋、松戸、川崎、伊東温泉、松山、函館、四日市の計21場で開催されている。基本的に各レース7車立ての7レース制で、第1競走の選手紹介は20時50分、最終第7競走は23時19分発走(一部の場で違いあり)。開催が深夜のため無観客で行われるが、ネット投票を中心に売上が年々伸びている。

■WinTicket                            

株式会社WinTicketが運営する競輪投票サービスで、2019年4月にスタート。各競輪場でおこなわれる競争に投票が可能のほか、レースのライブ映像、AbemaTV競輪チャンネルで放送されるミッドナイト競輪にフォーカスしたオリジナル番組「WinTicket ミッドナイト競輪」も視聴することができる。各種ポイントキャンペーンや、AI予想などもある。