将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月26日に行われ、川上猛七段(47)が伊藤真吾五段(37)に125手で勝利し、二次予選進出に王手をかけた。
川上七段は二次予選進出をかけて、佐々木大地五段(24)と対戦する。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)