(8.25後楽園に初登場した娑鬼)
すでに全対戦カードが発表されている9月29日のDDT後楽園ホール大会だが、不穏な“予告”がどうにも気にかかる。
この大会、所属選手である赤井沙希の試合はなし。本人もツイッターでそのことを残念がっていた。が、赤井の試合がないと知ってか知らずか、遠縁にあたる「娑婆の鬼と書いてサキ」こと娑鬼が怪文書を送りつけてきた。
9月10日に行なわれたDDTの定例会見。司会進行を務める今林久弥アシスタント・プロデューサーの背中にいつの間にか張り紙が。そこには「DDT…カード…組メ…サモナクバ…我、降臨セリ…娑鬼」という言葉が血文字で書かれていたのだった。同日の東京女子プロレス・タイトルマッチ調印式でも甲田哲也代表の背中に怪文書。さらに大会直前、24日の定例会見でも今林APの背中に血文字の怪文書が発見された。