多くの男性にとっての憧れ。それを嫌いになるとは、余程のことではないだろうか。AbemaTV「アベマde週末ボートレース～Friday～」9月27日放送回に生出演したボートレース好き芸人・永島知洋が、番組内で不満を爆発させた。
豊富な知識でレース展開を解説した永島。共演者がエロすぎるグラドル・森咲智美ということで、当初は「おカップは何カップ？」「ピンマイクになりたい」と強調する胸に視線を奪われていた。事あるごとに胸の谷間を見せ付けられても、番組指定1レース目を本命でないながらも的中させたことでゴキゲンだったからか、「次回とか、水着で来るんちゃいますか」「レースより、こっちの方がいいな」と笑顔。スタジオは明るい雰囲気に包まれていたが、永島の解説中、森咲が話を聞かずにカメラに向けて全力アピールしていることに気が付くと、徐々に不穏な空気が流れ始めた。
「おっぱい中、すみません」。やんわりと行動を指摘した永島は、「欲しがりさん、いっぱいいるもんな」と一度は理解を示したものの、その後もしつこくアピールを繰り返す森咲に対して、遂に限界点到達。「あのカメラマンにDVD撮られた？」「事務所と結託して、カメラマンも連れてきた？」と絶妙なタイミングでサービスショットを挟み込むカメラマンにも呆れ顔で、永島は「おっぱいが嫌になってきた」とさじを投げた。
終盤には、背中開きのセクシーな後姿を見せても森咲から「何も感じないと」とダメ出しされた同局アナの瀧山あかねを巻き込み、「同じ気持ちになった」とひとこと。「ずっとワイプで（胸を）映したらいい。いや、俺がワイプになっちゃうか」と自虐コメントも付け加えた。
（AbemaTV／BOATRACEチャンネルより）
