周防監督「映画を選んだ時に選択肢からはずれた」舞台の脚色初挑戦 囲み取材でも緊張で苦笑い 2019/10/04 18:59 拡大する 映画監督の周防正行氏(62)が10月4日、舞台では初めて脚色を担当した「プルガトリオ-あなたと私のいる部屋-」の囲み取材に出席し、「珍しく緊張する」と、出演している妻で女優の草刈民代(54)に気遣われるシーンがあった。 1980年代から数々のヒット映画を世に輩出してきた周防氏だが、舞台演劇で脚色を担当するのは、今回が初。草刈、俳優・高嶋政宏(53)の二人芝居に、2年もの歳月をかけて準備を進めてきたという。 続きを読む