ボートレースの養成所に入所したのは、父から「(ボートレーサーに)なれ」と言われたことがきっかけだった。女子レーサー土屋南は、「最初は嫌だったが、今では感謝している」という。
AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」10月4日放送回で特集されたボートレーサー・土屋南は、雑巾がけがゲン担ぎ。「岡山の若手選手たちと練習したり、ご飯に行ったりする時は居心地がいい」「岡山(支部)でよかったなと、ふとした時に思う」と、仲間との時間が土屋をリラックスさせる。
「ちょっとでも手を抜いたらそれまでの結果しか出ないし、とことん突き詰めれば(成績は)どんどん上がっていく」。土屋にとってボートレースの魅力は「結果として数字に出る」こと。「やりがいがある」「男子選手に勝ったら嬉しい」と日々の鍛錬を怠らない。
ファンに対しては「男女共に選手がいる。ファンになったらイベントなどで関われる機会も多い」とボートレースの楽しみ方をアピール。「応援しがいがあって楽しいと思う」とボートレース場への来場をすすめた。
(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)