Mリーガー・岡田紗佳、原作漫画で麻雀界の内情を暴露!?/ミッドナイト競輪
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 お笑いコンビ・平成ノブシコブシ徳井健太とモデルでプロ雀士でMリーグ・KADOKAWAサクラナイツに所属する岡田紗佳が、Abema競輪チャンネルの『WinTicket ミッドナイト競輪 小倉 F2 第2日 富士通フロンテック杯』の生放送に登場。岡田が原作を務める漫画『ゴールデン桜』について徳井が絶賛した。

 岡田が原作の『ゴールデン桜』は漫画麻雀漫画誌『近代麻雀』で連載されている。「麻雀プロの仕事に関して、自分の体験を入れている」と言う岡田は、さらに自身のツイッターで「幅広く沢山の人々に愛される漫画になれると嬉しいなぁ!」と意気込みを語っていた。

 その『ゴールデン桜』がついに単行本で発売され、読者である徳井は「設定がおもしろい」と絶賛。徳井によると「設定は男の雀士と女の雀士がいて、女の雀士は(麻雀プロとして)飯が食える。男はどんだけうまくても飯が食えない(人が多い)から、女のふりをして戦う」と言う設定のようで、「それで女流選手の悪口を言う。内部告発に近い」ところが見どころのようだ。

 「(女流雀士について悪口が書いていあることは)仕方ない。リアルに描かなければいけないから」とフォローする徳井に岡田は「ちゃんと(いい)面も書くので」と補足。さらに徳井は「Mリーグ始まってみんなオカピ(岡田)を知っている状態で読むと、オカピってこう考えているんだって(思われるから)怖いよね」と思いやった。

 さらに漫画の話は続き「一応頭の中にはモデルはいるの?」と徳井。岡田が「エピソードはありますよ」というと「漫画描く人に、髪長いとか(モデルの人物に似せるのは)やめてくださいとか、爪が派手なんですけどやめてくださいって言うの?」と興味は尽きない模様。最終的には「怖いことやっているけど大事。どの業界も膿を出すことは大事で吉本もそう。時代が変わった」と岡田の活躍を喜んだ。

 漫画の話で盛り上がった2人だったが、この日の競輪は厳しい結果に終わる。岡田が7レース中1レースの的中となり2万647ポイント(円)から5166ポイントと大きくマイナスに終わり、回収率は13%。一方の徳井は2レースの的中で4万1967ポイントから2624ポイントとなり回収率は35%に終わった。

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【動画】岡田紗佳、飲酒の必要性について疑問/ミッドナイト競輪
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■ミッドナイト競輪                            

2011年から始まった深夜の時間帯に開催されている競輪の競走。全国の競輪場のうち小倉(北九州メディアドーム)、前橋(ヤマダグリーンドーム前橋)、青森、高知、佐世保、玉野、奈良、武雄、西武園、大垣、弥彦、別府、宇都宮、松阪、豊橋、松戸、川崎、伊東温泉、松山、函館、四日市の計21場で開催されている。基本的に各レース7車立ての7レース制で、第1競走の選手紹介は20時50分、最終第7競走は23時19分発走(一部の場で違いあり)。開催が深夜のため無観客で行われるが、ネット投票を中心に売上が年々伸びている。

■WinTicket                            

株式会社WinTicketが運営する競輪投票サービスで、2019年4月にスタート。各競輪場でおこなわれる競争に投票が可能のほか、レースのライブ映像、AbemaTV競輪チャンネルで放送されるミッドナイト競輪にフォーカスしたオリジナル番組「WinTicket ミッドナイト競輪」も視聴することができる。各種ポイントキャンペーンや、AI予想などもある。