「Fairy gone」第2クールでついに明かされるマーリヤの過去
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 アニメ「Fairy gone フェアリーゴーン」の第2クールが、10月6日より放送スタートした(順次放送中)。主人公マーリヤ・ノエルの過去が明かされて、話題になっている。

 同アニメは、「灰と幻想のグリムガル」シリーズなどで知られる人気ライトノベル作家の十文字青がシリーズ構成・脚本を担当。かつて妖精が兵器として扱われた世界で、少女マーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関「ドロテア」に入隊する。

 シリーズ第13話にあたる第2クール初回「雨音の罪と白雪の罰」では、12年前のマーリヤとヴェロニカが描かれた。第1クールではまだ明かされていない部分も多かったが、マーリヤの過去が描かれたことにより、彼女の行動原理に納得がいった視聴者も多かった様子。Twitter上では、「今期アニメの中で一番掴みがよかった」「2クール目の開幕で一瞬にして心を持っていかれましたよ」「第2クール第1話にして、過去の因縁が明かされたか」「これからが本番って感じで楽しみ」と今後の展開に期待が寄せられている。

(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

▶本編:注目の第14話 10/16(水)22:30~

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