米倉涼子、低髄液圧症候群で出演危機だった 「ドクターX」への意識の変化「医者に頼る気持ちを実感」 2019/10/07 18:46 拡大する 女優の米倉涼子(44)が、主演を務める連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズの制作発表記者会見に登場、撮影前に低髄液圧症候群と闘病していたことを明かした。 「ドクターX」は、フリーランスの天才外科医・大門未知子が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さずに突き進む姿が描かれた医療ドラマ。「いたしません」「私、失敗しないので」といった名セリフも話題となり、2017年の第5シリーズまで、平均視聴率20%以上という大ヒット作になっている。 続きを読む