市村正親、ドクターX初参加「顔の濃さで乗り切りたい」ブラジル日系二世“ニコラス丹下”で登場 2019/10/07 18:59 拡大する テレビ朝日系の人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズの制作発表会見が10月7日に同局で行われ、俳優・市村正親(70)が、ブラジル日系二世の役で初参加することについて「この顔の濃さで乗り切りたいと思います」と語り、周囲の笑いを誘った。 「ドクターX」は、フリーランスの天才外科医・大門未知子が、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さずに突き進む姿が描かれた医療ドラマ。「いたしません」「私、失敗しないので」といった名セリフも話題となり、2017年の第5シリーズまで、平均視聴率20%以上という大ヒット作になっている。 続きを読む 関連記事