プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のTEAM雷電に所属する俳優兼プロ雀士の萩原聖人（連盟）が、10月24日に自身のInstagramを更新。同日の2回戦で2着に惜敗した悔しさを吐露した。
大和証券Mリーグ2019、10月24日の2回戦に出場した萩原は、僅差ながらもトップ目でオーラスを迎えていた。しかし勝利まであと一歩に迫った南4局、セガサミーフェニックス・魚谷侑未（連盟）が見事な跳満ツモで萩原をかわして逆転トップに。TEAM雷電は同日の1回戦でも、瀬戸熊直樹（連盟）が魚谷の前に紙一重の惜敗を喫していただけに、大きな悔しさの残る連続での2着となった。
この結果を受けて、萩原は自身のInstagramで「もー、ホントに悔し過ぎて下痢しそうです」と報告。しかし下を向くことなく「次は必ず結果出します」と雷電ファンに勝利を誓い、視聴者に向けて「本日もご視聴ありがとうございました！」と感謝をつづっている。投稿には2匹の愛犬に癒やされる写真が添えられており、次戦に向けてふたたび闘志をたぎらせているようだ。
トップ獲得には至らなかったものの、萩原、そして瀬戸熊が生み出した熱気あふれる対局に、ファンからは「めっちゃ惜しかった！」「瀬戸熊さんも萩原さんも素晴らしい2着でした」「ふたりともカッコ良かった！」「今日で完全に萩原さんファンです」「誇れる2着だと思います」「すごい闘いでした…」とねぎらいのコメントが続出。“面白い麻雀”を標榜するTEAM雷電の看板に偽りはなく、「最後まですごい面白くてこれが雷電だーって幸せな気持ちにもなりました」「毎試合本当にドキドキで面白い」「Mリーグ、見れば見るほど面白いです」と多くの視聴者を魅了していた。
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