子役出身で芸歴30年以上を誇るタレント・内山信二が10月25日、自身の婚約が明らかになったことについて「幸せが溢れちゃってごめんなさい」と喜びを報告した。
内山は同日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」に生出演。朝からの婚約報道を受けてあいさつすると「すいませんね。婚約させていただきました」とニッコニコ。結婚相手の女性については「もともとはヘアメイクさんをやられていて。アシスタントで入った時に、僕のことを初めて見て、いいなと思ってくれたみたい。なかなかない感性ですよね」とスタジオの笑いを誘った。
番組内では、共演してきた数々の女性たちに「僕じゃダメ?」などとアプローチするような様子を見せてきたが、人生の伴侶との愛は育まれており、長い芸歴に支えられた“名演技”だったようだ。
番組スタッフから花束も受け取ると、婚約者の魅力について「決め手は食の好み。鍋をやった時に、締めってうどんか雑炊か。僕は両方好きなんで、うどんの後に雑炊。この感性がなかなかいないんですが、それを理解してくれたのは彼女でした」と、大食漢らしいエピソードを披露。このうどん・雑炊セットなどに付き合ったことで、婚約者も1年で20キロ太ったという。
好きな手料理について聞かれると「ハンバーグかな。彼女、奥さんがハンバーグこねてる仕草っていいよね」とニンマリ。自身の結婚のネーミングには「胃袋がっつり婚」と、最後まで笑顔が溢れまくっていた。
(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)