「アイドルはハートが強い」。お笑い芸人・平成ノブシコブシの徳井健太が10月26日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Saturday~」に生出演して独自の見解を述べたが、共演者の元アイドルにして現パチンコライターの湯川舞は違ったようだ。
元気がある若い時は無鉄砲にやれるが、ボートレーサーは35歳くらいで技と筋力のバイオリズムがバチっと決まる。ボートレース好きで数多の選手を見てきた徳井はこのように感じているようで、パチンコライターも同じく30代で脂が乗ると、パチンコライター歴約3年の湯川は言う。パチンコライターは「若手は叩かれる」傾向にあるそうで、「YouTubeのコメント欄は見たくない」とも発言。知識の少なさを指摘されるのは仕方ないが、「容姿や声を叩かれる」のは女性としてかなり辛いのだそうだ。
それを受けて、パチンコ・パチスロにも精通する徳井は「パチンコファンは厳しい」「めちゃくちゃ叩く」と一定の理解を示しながらも、「何で見るのか」と質問。湯川は「どういう評価なのか気になっちゃう」と答えた後に先日も「声が低いと書かれて傷付いた」と告白したが、徳井は「そんなので傷付いていたら、TVに出られないよ」とバッサリ。SNS等のコメント批判など「見なきゃいい」とアドバイスを送り、「元アイドルがふざけて(パチンコライターを)やってると思われてる。あと2年は時間が必要」と落ち込む湯川を慰めた。
そんな2人は、仲良く番組指定レースを全て外してガックリ。徳井は「(読みは)ほぼほぼ当たってた」と悔しがり、湯川は「最初にドカンと行き過ぎた」と配分ミスを反省した。
(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)