YouTubeに悪質な“なりすまし動画”を投稿する人物が次々に現れ、SNSに批判が殺到している。
 10月28日、富士登山の様子を生配信していた男性が滑落する事故が発生。その翌日、生配信していた男性とは別の男性が「無事生きています」とYouTubeに動画を投稿し、その動画は約55万回再生された。
 また、10月31日未明に世界遺産の首里城で火災が発生した際にも、「燃やしたのは僕です」という趣旨の動画をYouTube投稿する男性が現れていた(現在動画は削除済み)。