グラビア出身の個性派タッグ・上福&白川が新技で快勝 「足して2で割るとちょうどいい私たち」 DDTプロレス,東京女子プロレス,プロレス 2020/02/04 17:49 拡大する (新技・合体式フェイマサーを決める上福と白川。技名は後日、正式決定するとのこと) 東京女子プロレスで活躍中のタッグチーム、上福ゆきと白川未奈のPINK READYが、他団体進出を果たした。舞台は白川が女子王座を持ち、上福にとっては初参戦となるBBW=ベストボディジャパンプロレス(10月30日、新木場1st RING)。2人はチェリー&田村依里子と対戦し、勝利を収めている。 東京女子ではタッグ王座挑戦も経験した上福&白川。惜敗したものの手応えがあったようだ。以前、まなせゆうなと組んでベルトに挑戦した際は「おんぶに抱っこみたいな感じがあった」という上福。しかし自身の成長もあり、白川とは「お互いに助け合えるフェア(対等)な関係」だ。そんなチームだからこそ、もっと前に進みたいという気持ちが強い。「何か形にしたい、結果を出したい」と白川は言う。 続きを読む 関連記事