お笑いコンビ・次長課長の河本準一とタレントの井口綾子が、Abema競輪チャンネルの「WinTicket ミッドナイト競輪 松戸 F2 最終日 第2回東京電設工業杯」の生放送に登場。11月11日の「じゅんいちの日」に見せ場を作った河本だったが、回収率は伸び悩みで終わっている。
世間的には“ポッキーの日”と言われている11月11日。しかし河本にとっては「じゅんいちの日」のようで「11(じゅういち)でじゅんいち。だから今日は11月と11日ということで二人(※井口とAbemaTV瀧山あかねアナウンサー)に準一をプレゼントできるのよ」と、この日は番組序盤から河本ワールド全開でスタートした。
そんな“準一の日”らしく、第2レースで河本に見せ場がやってくる。1-2、2-1、から4、5、6、7に流す3連単を購入。特に2-1-6は322.2倍の高配当が付いており、夢のある車券となった。するとこのレース、最終コーナーに1-2-6の順で突入する。
さらに最後の直線で2番が1番を追い抜き「これついに来ただろ! これはある!」と大興奮の河本。ところが、ゴール直前で7番が伸びを見せてゴール。惜しくも的中は115.4倍がついた2-7-6となり、あと少しのところで万車券を逃した河本は「ナニ今の!! なにが起きた?」と落胆してボードを投げつけた。
続く第3レースと第4レースで的中して、ポイント(円)をプラスにした河本だったが、残りの3レースは撃沈。最終的に5万4242ポイントから4万8360ポイントと微減となり、回収率は80%。前回の回収率が16%だったことを考えるとこの日は大健闘となったが、“準一の日”での回収率100%超えは達成できなかった。
(AbemaTV/「WinTicket ミッドナイト競輪」より)