11月17日、乃木坂46の冠番組「#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ! スペイン編Day2」が放送され、その中で齋藤飛鳥と星野みなみが宿泊先のホテルの部屋で本音トークを展開。「もし自分に子供ができたらアイドルをやらせたい?」という仮定の話に持論を述べる場面もあった。
 2日目のディナーを終えた2人は旅の疲れを癒すべく宿泊先のホテルの部屋へと戻り、お揃いのTシャツに着替えてから深夜のパジャマトークを繰り広げた。中学生の時に乃木坂46の1期生としてデビューした“あしゅみな”の2人はまずその当時のことを振り返る。星野が「あの頃はずっと“あしゅみな”でやってたよね。私は飛鳥に追いつかなきゃいけないって気持ちがあったんだけど、“ああ、無理かも”って思う時もあって『これでいいのかな?』って疑問に思うこともあった」「お互いちょっと遠慮しあってた部分もあるから、そこが(ファンの方から)ギクシャクして見えてたのかも」と語ると、齋藤も「私も全く同じ気持ちだった」とコメントした。しかしながらそのときの関係性があったからこそ、今ではお互いの付かず離れずの距離感がしっくりくるんだという。