(対戦が決まった会見でも、坂崎はこんな様子)
 11月3日の大舞台、DDT両国国技館大会で東京女子プロレスのシングル王者となった坂崎ユカの初防衛戦が決まった。恒例の“イッテンヨン”、1月4日の後楽園ホール大会だ。
 タッグパートナーでもある中島翔子を下し、2度目の戴冠を果たした坂崎は、翌日の記者会見で「ベルトとともに進化していきたい」と抱負を語った。2年前の初戴冠時は才木玲佳に敗れ「1回も防衛できずにセミのように(短命で)散ったんです」と坂崎。