プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に関連するワードが、Twitterでの盛り上がりを示す「トレンド」で続々とランキング入りを果たしている。
11月19日に行われた試合では、第2試合でリーグ最年長64歳のKADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)が、リーグ最高記録を更新する9万2100点で特大トップを獲得。トッププロが集うリーグでの大記録に、ファンからは多数の投稿があり、同日の午後11時ごろから「沢崎さん」トレンド入り。瞬間的にトップ10入りも果たす盛り上がりを見せた。
この他、好勝負が繰り広げられるタイミングや、試合後のヒーローインタビュー時に、選手名でトレンド入りすることが頻発。第1試合が終わる20~21時ごろ、第2試合が終わる22~23時ごろに、突如名前がトレンド入りした場合は、Mリーガーだったというケースが今後も増えるかもしれない。
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(AbemaTV/麻雀チャンネルより)





