プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のTEAM雷電に所属する俳優兼プロ雀士の萩原聖人(連盟)が、11月25日に自身のInstagramを更新。手術に臨む愛犬“モジョ・ジョジョ”へのファンからのあたたかいエールに感謝した。
自身のInstagramに、たびたび愛犬のモジョ・ジョジョ(愛称・モジョ)とバターカップ(愛称・バタ)の写真を投稿している萩原。しかし今年14歳になるモジョはこのところ元気がなく、つい先日も入院して手術を受けたばかり。萩原は24日のInstagramの投稿で「明日、モジョの2度目の手術です」と報告し、ツーショット写真とともに「彼等を家族に迎える責任は、愛情を注いだり、世話をしたりすることは当たり前で、いつか来るその日とどう向き合うのか?と言う事なんだなと痛感しました」と心境をつづっていた。
すると萩原のInstagramのコメント欄には、「モジョちゃん!元気にお家に帰るの待ってますよ」「モジョの手術の成功を祈ってます」「モジョちゃん頑張れー!」「きっと大丈夫」といったメッセージが続出した。優しさにあふれたファンの反応を受けて、萩原は翌25日に再度Instagramを更新。バタとのツーショットを掲載し、「皆さんからの温かすぎるコメントに、本当に本当に感動と言うのか、なんと言ったらいいのか分からないくらい感謝の気持ちで胸が熱くなりました」と言葉にならない感激を表現した。
数々の映画やドラマに出演し、Mリーグでも激闘を続ける萩原は「直接的にはなかなか恩返しは出来ないですが、俳優として、麻雀プロとして、そして人間として必ず僕が出来る事をやり遂げたい」とあらためて熱い決意を表明。かけがえのない“家族”に惜しみない愛情を注ぐ萩原の、さらなる活躍に期待がかかる。




