渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)の発声に注目が集まっている。プロ雀士として多数の対局に登場するかたわら、愛らしい笑顔とトーク力でイベントにも多数出演。YouTuber「ひなたん」としても、麻雀に関する動画を公開している人気者だが、ひりつくような勝負が繰り広げられるプロ麻雀リーグ「Mリーグ」では、そのアニメ声が反響を呼んでいる。
もともとかわいらしい声の持ち主だが、その威力が一段と発揮されるのは、ツモアガリの瞬間。おそらく本人は意識せず「ツモ」と発声しているとみられるが、この声に中継しているAbemaTVの視聴者たちは、即座に反応。2019シーズンが開幕して2カ月ほどが経過したが、日向がツモアガリする度に、それに合わせて「ちゅも」というコメントが殺到するようになった。
このほか、咳払いした時の声もかわいいなど、ファンの反応はさまざま。表情や手先に注目されることが多いプロ雀士だが、思わぬところでさらに人気を得たようだ。
【11月28日終了時点での成績】
1位 KADOKAWAサクラナイツ +222.5(38/90)
2位 EX風林火山 +190.6(36/90)
3位 渋谷ABEMAS +45.7(38/90)
4位 TEAM雷電 ▲40.0(38/90)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲83.0(36/90)
6位 セガサミーフェニックス ▲99.1(38/90)
7位 U-NEXT Pirates ▲116.0(36/90)
8位 赤坂ドリブンズ ▲120.7(36/90)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(AbemaTV/麻雀チャンネルより)






