新婚・大食いの内山信二 ボートレースは「当てるまで食べない」全部外すと「痩せちゃって気がつかれない」
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 ギャンブラーの中には、自らを奮い立たせるためにあえて厳しいルールを課す者もいる。11月29日に放送されたAbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」に生出演した内山信二も、そんなギャンブラーの一人だ。

 内山はこの日、女子アナ出身のグラドル・薄井しお里と番組指定レースで対決した。ゲン担ぎだという下着なしで挑んだ薄井がレースを2連続で的中させた一方、内山は不調。番組アシスタントの同局アナ・藤田かんなから「内山さんのゲン担ぎは?」と質問されると、内山は「担がないのがゲン担ぎ」と即答した。

 「あまりメンタルが強くから、ゲンを担いで外れたらどうしていいか分からない」。そもそも当たらないと思ってボートレースにも挑むそうだが、一方で「1レースを当てるまでご飯は食べない」というルールも設けているとのこと。「いい肉の日」だった当日、かねてより交際していた6歳年下の一般女性と入籍した内山は、昼はスタッフと焼肉パーティー、収録後はプレゼントされた高級牛でのステーキディナー、独身最後の晩餐ではパートナーと「店員さんが驚くくらい」しゃぶしゃぶを食べたというが、グルメスポットでもあるボートレース場に行っても「当たるまで水以外は口にしない」という意外なストイックぶりを垣間見せた。

 とはいえ、さすがはサービス精神旺盛の内山、すぐさま「全レース外しちゃうと悲惨だよね」と自ら振ると、「帰る時には痩せちゃって内山君だって気が付かれない」とひとボケ。藤田から「ホントかなぁ」と呆れられると、「話ってちょっと盛ってもいいんでしょ」とおどけてスタジオを盛り上げた。

(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)

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新婚・内山信二の軽快トーク
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